【沖縄】マルサン豆腐店「絹ごしとうふ」


こんにちは、イイダです。

沖縄は豆腐を日常的に食べる地域として知られています。「ゆし豆腐」「島豆腐」などの沖縄独特の豆腐もありますが、絹、木綿など普通の豆腐も売られています。

今回は「マルサン豆腐店の<絹ごし豆腐>」を紹介します。

マルサン豆腐<絹ごしとうふ>

 

 

マルサン豆腐店は、沖縄の離島「石垣島」にある豆腐屋さんです。

沖縄では、各島に豆腐屋さんがあり、日常的に食べられています。魚の煮付け、モツ煮込みなどにも豆腐を入れる習慣がある地域です。

そんな沖縄で売られている絹ごし豆腐。

 

塩化マグネシウム系にがり

マルサン豆腐の絹ごし豆腐は「少し苦味がある」のが特徴の豆腐です。苦味があるというと「にがり」が塩化マグネシウム系のにがりを使っていると思われます。

絹ごし豆腐は硫酸カルシウム系のにがりを使って固めることが多いですが、「味にコクを出したい」とか「柔らかめに作りたい」と思った時は、塩化マグネシウム系のにがりを使うことがあります。

 

マルサン豆腐店の豆腐には丸大豆が使われており、大豆の旨味を伝えたい思いから、塩化マグネシウム系のにがりを使っているんじゃないかなと考えられます。

 

口当たりは、少しモロっとしていますが、大豆のコクを感じることができる豆腐です。数値化してみると、

【味】★★☆☆☆

【旨味】★★★☆☆

【口当たり】★★★★☆

【硬さ】★★☆☆☆

 

と言った具合。煮込み料理や、マーボー豆腐、鍋豆腐、湯豆腐にぴったりな豆腐です。冷奴で食べると、少し苦味を感じますので、料理に使うと豆腐のコクをさらに感じることができます。

温かくして食べるのに適している絹豆腐です。

 

 

容量は280gと少し小さめの大きさですが、大阪型の浅いパックに入れられて売られています。一人で食べきるにはいいサイズです。

沖縄では、絹ごしは300g前後、木綿が500g前後で売られていることが多いです。ゆし豆腐なども食べられる地域なので、絹ごしより、木綿を作ることが多いです。

 

また、煮込み料理に豆腐を入れることが多く、硬い木綿の方が好まれます。

九州以南では、冷奴も「木綿」で食べることが多い食文化があります。「冷奴は絹でしょ?」って思っている人が多いかもしれませんが、木綿で作った冷奴はコクが強く美味しいです。

本州(関東、関西)の人は「冷奴は絹」と言いますが、九州・沖縄では「冷奴は木綿」が常識です。

所変われば、使う豆腐も違う。食文化にも特徴が現れるので、面白いですね。

冷奴を木綿豆腐で作る人が身近にいたら、九州・沖縄出身の人かもしれませんよ!

 

 

「トウフを食べて健康な毎日を」

 

 


イイダ
『大豆は世界を救う』と信じる豆マニア。豆腐屋で6年修行。本格的な手作り豆腐作れます。Twitterでは365日の豆腐ダイエットに挑戦中!ダイエットに興味がある方はTwitterもチェックしてください!

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