寒い冬には、沖縄の故郷の味「ゆし豆腐」で温まろう


こんにちは、イイダです。

「ゆし豆腐」沖縄には島豆腐とは違った豆腐「ゆし豆腐」という豆腐があります。

ゆし豆腐は固めたての豆腐を器に盛ってカツオ出汁を加えた屋台で食べるような豆腐です。

沖縄の人には馴染みの深い「ゆし豆腐」。

作り方のレシピも解説してあります。

懐かしい故郷の味をぜひ、お家で楽しんでください。

ゆし豆腐

朝食でよく食べられる豆腐

お店によっては、ゆし豆腐定食として出されたり、沖縄の朝食として食べられることが多いです。

どんぶりに入った、たっぷりの「ゆし豆腐」にご飯が添えられています。

寒い朝にあったかい「ゆし豆腐」をすすると「はぁーっ」と思わずため息がもれるほどあったまります

 

ほっこり気分にさせてくれる「ゆし豆腐」。

ヘルシーなのにお腹いっぱいになる満足感のある朝食です。

 

スーパーでも売っていますが、豆腐のパックではなく、袋に入れられて売られていることが多いです。

なんか豆腐っぽくない売り方ですが、沖縄ではこれが一般的。

 

冷えた「ゆし豆腐」に醤油をかけ、冷奴みたいにして食べても美味しいです。

寄せ豆腐に似た食感を楽しめます。

 

ゆし豆腐の作り方

「豆乳」に「にがり」を加えて温めます。

70度前後で固まり始めます。

この時の「にがり」の量をほんの、ほんの少し多めにすると、モロモロとした豆腐になります。

 

モロモロな「ゆし豆腐」がお好みの方は「にがり」を多めにして固めてください。

でも、入れすぎると苦くなるので、本当に気持ちの分だけにしてくださいね。

 

温めた豆乳に「にがり」を入れても作れますが、この場合、混ぜかた(専門用語では「寄せかた」)がとても難しいので、初心者のかたにはオススメできません。

 

温めた豆乳ににがりを混ぜる場合は、散らしぎみに混ぜ方を強くするとモロモロになります。

また、豆乳は80度以上の温度が必要です。

 

火傷に注意しながら作ってみてください。

 

「おぼろ豆腐」や「もめん豆腐」でも大丈夫

「えーっ、作るのなんて、めんどくさいなあ」という方は、市販の豆腐から作ってみましょう

沖縄在住の方は、袋詰めで売られている「ゆし豆腐」を買って来てください。

 

本州の方はツルッとした食感が好みの方は「おぼろ豆腐」、モロモロの食感がお好みの方は「もめん豆腐」を買って来てください。

 

おぼろ豆腐の場合は、そのままスプーンで掬うだけです。

もめん豆腐の場合は、お鍋でお湯を沸かし、少し温めます。

温めると豆腐が柔らかくなって来ますので、表面をツツいて形を崩します。

 

ポイントは、お湯の量を少なくすることと、新しい「もめん豆腐」を使うことです。

お湯の量は少なめにすると、豆腐の旨味も濃く残ります。

新しい豆腐の方が柔らかく、崩れやすいです。

 

ゆし豆腐の食べ方

豆腐が出来上がったら、カツオだしと醤油を少し混ぜて食べてみてください。

刻んだ万能ネギを上にのせると色味も出て美味しく見えます。

 

ゆし豆腐のまわりの汁は、豆腐から出た旨味(ゆ:湯)がベースになっています。

その「ゆ」に醤油、カツオだしが混ざった旨味液。

豆腐を食べるだけでなく、汁も飲んでもらうと、栄養も多く吸収できます。

 

ポイントは、味付けを濃くしすぎないこと

豆腐本来の「まろやかな旨味」を楽しめるぐらいの、ほんのり優しい味に仕上げてください。

 

ゆし豆腐を食べる際は、汁を捨てないように、最後まで豆腐のエキスを楽しんで食べてみて。

 

「トウフを食べて健康な毎日を」

 


イイダ
『大豆は世界を救う』と信じる豆マニア。豆腐屋で6年修行。本格的な手作り豆腐作れます。Twitterでは365日の豆腐ダイエットに挑戦中!ダイエットに興味がある方はTwitterもチェックしてください!

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