【解決できる疑問】
そんな疑問をお持ちの方は、こちらの記事を読み進めてください。
実際に、豆腐ダイエットを半年以上続けている筆者が書いている記事です。
読み終えた頃には、なぜ豆腐ダイエットで太るのかがわかりますよ!
豆腐ダイエットで太るのは原因があります。
結論からいうと、原因は大きく分けると5つ。
豆腐ダイエットで太る方は、これらの原因に心当たりはありませんでしょうか?
本記事では、なぜ太るのか・太る理由・太らないための対策を詳しく紹介しています。
心当たりがある方は、しっかりと読んでください!
本記事で書かれている内容は、豆腐ダイエットを半年以上続けている私自身の経験から見つけた原因です。
豆腐ダイエットを始めようとしている方、豆腐ダイエットで太って悩んでいる方向けに書かれています。
ちなみに本記事で書かれている事は、私の経験から考えた結果です。
もちろん全ての方に当てはまる事ではありません。私が見つけた原因以外にも問題点はあると思います。あくまでも一個人の体験談としてお考えください。
【記事の内容】
一般的に豆腐ダイエットは太ると言われています。
これは半分正解で、半分間違いです。
理由は、私は9ヶ月間の豆腐ダイエットで7キロ痩せたから。
私自身、豆腐ダイエットを半年以上やっているんですが、長期的にみると痩せました。
ですが、短期間で見てみると、確かに太る時期があったのも事実です。
特に、豆腐ダイエットで太ったのはダイエットを始めてから1週間〜2週間の時期です。
体重にすると約1.5キロほど太り、体脂肪率が1%ほど増えたことがありました。
ですが、「なぜ豆腐ダイエットで太るのか?」を真剣に考えた結果、豆腐ダイエットで太る原因を突き止めることに成功しました!
豆腐ダイエットで太るのは、大きく分けると5つの原因が考えられます。
当たり前のことですが豆腐を食べ過ぎた場合、太ります。
豆腐はカロリーが低い食材ですが、脂質も多く含まれている食材です。
特に木綿豆腐に脂質が多く含まれています。
木綿豆腐100g中に含まれている脂質は4.9g。これは牛もも肉の赤身100gに含まれる脂質の量と同じです。
豆腐だけを食べてしまうのも豆腐ダイエットで太る原因です。
豆腐はカロリーが低いですが、水分を多く含む食材なので食べ過ぎると浮腫みます。
栄養が偏る原因にもなるので、豆腐だけを食べるのはやめましょう。
豆腐は冷蔵で売られているので、そのまま食べることが多い食材です。
冷奴やサラダなどに入れて食べることも多いのではないでしょうか?
ですが、冷たい豆腐を食べ過ぎると体温が低下します。
特に腸が冷え、体温が低下すると血液の循環が滞り、基礎代謝で消費するカロリーが少なくなる原因にもなります。
豆腐は味がないので、醤油やドレッシングをかけて食べることが多いのではないでしょうか?
ですが、醤油やドレッシングには、塩分や油が多く含まれています。
塩分の摂りすぎは「浮腫(むくみ)」の原因になりやすく、油の摂りすぎは「体脂肪の増加」につながります。
豆腐は食べた直後は満腹感を感じます。ですが、水分を多く含むため消化がよく、時間が経つとお腹が空きやすい食材です。
特に、冷奴などそのままで食べると2時間ぐらいでお腹が空いてきます。
「豆腐でカロリー減らしたから、少しぐらい間食してもいいよね」と間食すると、豆腐で減らしたカロリーの倍以上のカロリーを摂ることになりかねません。
この5つの原因を簡単に整理すると、豆腐ダイエットで太る問題点は3つに分類することができます。
「豆腐の食べ過ぎ」「冷たい豆腐の食べ過ぎ」をすると、腸が冷え体温低下につながります。
体温が低下すると血液の循環が悪くなり、基礎代謝も低下。
1日の消費カロリーの60%を占める基礎代謝の消費カロリーが減ると、太る原因になります。
「豆腐だけを食べてしまう」「醤油をかけ過ぎる」をすると、水分・塩分を多く食べるので浮腫(むくみ)につながります。
特に塩分を多く摂ると、塩分を薄めようとして水分が体に残ります。
浮腫(むくみ)解消するまでには時間がかかるので、短期的に太る原因になります。
「豆腐だけを食べてしまう」をすると、消化がよいので空腹になりやすくなります。
空腹を感じると間食が多くなり、余分なカロリーを摂ってしまう。
特に、糖質・脂質を多い食材を食べてしまうと太る原因になります。
豆腐ダイエットで太らないためには、この3つの問題への対策をすればいいことになります。それぞれの問題点に対する対策を一緒に見ていきましょう!
【問題への対策】
体温を低下させないためには、温かい豆腐料理を食べることがおすすめです。
豆腐は水分が多い食材なので、保温力も高い!
麻婆豆腐・湯豆腐・スープなどで食べると、体温を上げることもできますよ。
温かい豆腐料理は、こちらの記事も参考にしてみましょう!
>>温かい豆腐レシピへ進む
浮腫への対策は、塩分の少ない調理法がおすすめです。
豆腐は味がないので、調味料を多く使いがち。
ですが、味がある食材と一緒に料理すると塩分が少なくても、しっかりした味を楽しめますよ。
塩分が少ない豆腐料理は、こちらの記事を参考にしてみましょう!
>>豆腐レシピさっぱりへ進む
空腹感への対策は、満腹になりやすい豆腐料理を食べることがおすすめです。
オートミールなど、お腹の中で膨らむ食材と料理すると満腹になります。
また、空腹を感じたら間食ではなく、白湯を飲むのもいいですよ!
白湯は食欲を減らしてくれるだけでなく、体温を上げてくれるので、体重を減らすのにもおすすめ。1日1.5Lほどを目安に飲んでみましょう!
豆腐ダイエットで太るのは、大きく分けると5つの原因が考えられます。
この5つの原因を簡単に整理すると、豆腐ダイエットで太る問題点は3つに分類することができます。
豆腐ダイエットで太らないためには、この3つの問題への対策をすればいいことになります。それぞれの問題点に対する対策は、こちら。
【問題への対策】
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>>豆腐ダイエットとは?具体的な方法・失敗しやすい3つのパターン