【解決できる疑問】
そんな疑問をお持ちの方は、こちらの記事を読み進めてください。
実際に、豆腐ダイエットを半年以上続けている筆者が書いている記事です。
読み終えた頃には、なぜ豆腐ダイエットで痩せないのかがわかりますよ!
豆腐ダイエットで痩せない場合、痩せない原因があります。
その原因は何でしょうか?
結論からいうと、よくある代表的な原因は3つ。
この3つの症状のどれかに当てはまる方は、この記事を要チェック!
本記事では痩せない原因を見つけるためのチェックポイント・痩せるための対策についても書いています。
豆腐ダイエットで痩せなかった方は、記事をよく読んでどこが原因かを突き止めダイエットを成功させましょう!
【記事の内容】
豆腐ダイエットで痩せない代表的な原因は、次の3つです。
痩せない理由を一緒に見ていきましょう!
【よくある原因】
一番多い原因が『体温低下』です。
体温が低下すると、血液のめぐりが悪くなるので基礎代謝が落ちます。
基礎代謝は1日の消費カロリーの60%を占める大事な活動です。
その基礎代謝が低下することは、消費されるはずのエネルギーの大部分が消費されずに残ることにつながります。
特に、お腹や腸を冷やすと体温低下がしやすくなるので気をつけましょう!
2つ目の原因は『浮腫(むくみ)』です。
体がむくむと、体の中に多くの水分を蓄えることになります。
すぐに浮腫が解消すればいいのですが、2〜3日続くことが多い。
浮腫の原因は「塩分の取り過ぎ」「水分の取り過ぎ」「運動不足」が主な理由です。
特に、塩分の取り過ぎには注意しましょう!
最後は、単純に『食べ過ぎ』です。
豆腐はカロリーが低いですが、食べ過ぎるとやはり太ります。
意外に知られていないことですが、特に木綿豆腐には脂質が多く含まれています。
木綿豆腐100g中に含まれている脂質は4.9g。これは牛もも肉の赤身100gに含まれる脂質の量と同じです。
また、「頑張ったご褒美にチョコ食べよ!」というご褒美もありですが、食べ過ぎには気をつけましょう!
私は豆腐ダイエットを半年以上続けています。
実は、何度も豆腐ダイエットに失敗してしまいました。
失敗するたびに「なぜ失敗したのか?」を問い続けた結果、失敗した時にしてしまったことを突き止めることに成功!
ここで紹介するのは、私自身の経験から見つけたチェックポイントです。
【チェックポイント】
豆腐ダイエットを始めたての頃によくやった失敗が『冷たいまま豆腐を食べる』ことです。
こんな経験ありませんか?
料理するのが面倒だったり、レシピが思いつかなくて、醤油をかけるだけの冷奴で食べてしまう。
もちろん、冷奴が悪いというわけではありませんが、冷たい豆腐を食べ過ぎるとお腹が冷えます。
お腹が中から冷えると、全身の体温低下に繋がるので、冷たいものは食べ過ぎないように気をつけましょう!
豆腐は味がないので、醤油やドレッシングを多めにかけてしまうことがあります。
私は味が濃いものが好きなので、どうしても調味料を多く使うことが多かったです。
味があって美味しいんですが、醤油やドレッシングには塩分も多く含まれています。
塩分を多く摂り過ぎると、浮腫(むくみ)の原因になるので調味料のかけ過ぎには気をつけましょう!
豆腐は消化が早い食べ物です。
消化が早いと、お腹が減りやすいのがデメリット。
こんな経験、ありませんか?
「お昼は豆腐だけだったから、ちょっとだけビスケット食べよう!」
「豆腐で低カロリーだっったから、ちょっとぐらいお菓子食べてもいいよね?」
実はこれ、私がよくやった失敗なんです。
豆腐で減らしたカロリーより、間食で食べたカロリーの方が多くなってしまう失敗。ちょくちょくやっちゃいました…
間食の食べ過ぎで、ダイエット効果を消さないためにも、間食は計画的に食べましょう!
また、アルコールの過剰摂取が原因にもなったりもします。
缶チューハイなどの甘いアルコールに含まれいる糖分はもちろんですが、アルコールを飲み過ぎるとトイレが近くなり、水を多く飲むことにもつながるからです。
水を飲み過ぎると、浮腫(むくみ)の原因にもなるので、気をつけましょう!
ここまで読んでもらったら、原因とチェックポイントがわかったと思います。
よくわからなかった方は、『原因』『チェックポイント』をもう一度チェックしてみてください!
ここからは、これらの原因に対する解決策を紹介していきます。
具体的にどういう対策をとればいいかも一緒に紹介しているので、よく読んでみましょう!
【対策】
体温低下で基礎代謝を下げないためにも、体温を上げることは痩せるのにいい対策です。
体温が上がると、汗をかくまでの時間が短くなっったり、筋肉が温まりやすくなります。
ブースターがかかっている状態なので、運動の効率もアップするのもメリット!
具体的におすすめの方法は、水の代わりに白湯を飲むことです。
ダイエットで水は体にいいので、飲んでいる方も多いと思います。
ですが、この水を少しだけ温めて白湯にすると、水を飲めてかつ体を温めることができるんです!
沸騰するまで温めると熱過ぎるので、やかんに500mlの水を入れて強火で1分でOK!
どうです?簡単そうじゃありませんか?
白湯を飲むと、お腹も減りにくくなるという効果もあるので、ぜひ試してみましょう!
塩分が多いと浮腫(むくみ)になるので、調味料を減らしてみましょう!
「調味料を減らすと味がないから嫌!」という方は、少しだけ工夫して料理すると、少ない調味料でも美味しく食べることができますよ!
調味料が少なくても豆腐を美味しく食べれるレシピを紹介します。
食べてみたい豆腐料理を、実際に作ってみましょう!
>>調味料が少なくてもOKな豆腐レシピ
豆腐を食べてもお腹がすく場合は、食事回数を増やしてみましょう!
ですが、1つだけ気をつけて欲しいポイントがあります。
それは『1回の食事量を減らす』こと。
1回の食事量を同じで、回数を増やしてしまうと摂取カロリーが多くなるだけです。
それでは、太る原因になるので、1回の食事量を減らして、食べる回数を増やしてみましょう!
具体的には、1日3食食べている場合、1食で食べる量を半分にして6回に分けて食事する。
そうすると、お腹が減った頃に食べれるので、満腹が続きます。
また、食事の回数を増やした時に、同時に噛む回数を増やすとより効果が高まります。
「お腹が膨れるのは噛む回数に比例する」という研究結果も出ているので、噛む回数を多くするのもいい対策になります。
間食を増やさないためにも、食べ方を工夫して空腹を乗り切りましょう!
私の多くの失敗を分析した結果、豆腐ダイエットで痩せない原因は、次の3つの場合が多かったです。
この原因が引き起こされる行動は、次の3つ。
具体的な対策は、こちらがおすすめです!
>>最初から読む
>>豆腐ダイエットとは?具体的な方法・失敗しやすい3つのパターン