あなたには、こんな経験ありませんか?
- 体脂肪を減らしたいのに、なかなか減らない…
- 体脂肪率が1ヶ月以上変わらない…
- 体重は減っているけど、体脂肪が減らないんだけど…
実はこれ全部、私が体験したことなんです。
体脂肪を減らしたくて始めたダイエット。
最初は体脂肪も順調に減っていたんですが、途中から全然減らなくなった。
そんなお悩みを持つ方に読んでほしい記事です。
結論からいうと、この記事で紹介する3つのことを実践することで体脂肪が即効で2%減りました!
6ヶ月以上停滞していた体重と体脂肪ですが、やっと減ってくれた。
なぜ減り始めたかを一言では説明できないので、気になる方はこのまま読み進めてください。
私自身の数多くの失敗を元に生み出した成功法則を紹介します。
あなたの体脂肪を減らす参考になれば嬉しいです。
体脂肪を減らす!即効2%!したのはこれだけ
私が体脂肪を即効で減らすためにしたことは、次の3つです。
- 即効性がある食事に変えた
- 即効性がある筋トレを始めた
- 即効性がある運動に変えた
この3つをすることで、2週間で2%の体脂肪を減らすことに成功しました!

具体的に何を変えたのか、何を始めたらいいのか。
それぞれについて、詳しく見ていきましょう!
【どれが知りたいですか?】
体脂肪を減らす!即効性があった食事
まず、最初に食事を変えてみました。
結論からいうと、炭水化物にアップダウンをつけることで体脂肪を減らすのに成功!
具体的には、1日90gの炭水化物を食べるのが基本、3日に1回だけ1日180gの炭水化物に増やすだけ。
これを始めるまで私は、炭水化物は少なければ少ないほど体脂肪が減ると思っていました。
実はこれ、間違った思い込みだったんです。
理由は、炭水化物を減らしすぎると体が危機感を感じるから。
体が危機感を感じると体脂肪を減らすのをストップさせる仕組みが働きます。
飢餓状態になると脳が認識すると、体脂肪を出来るだけキープしようとするんです。
この状態を解消するためには、脳に「食べ物はたくさんあるから体脂肪を減らしていいよ」と認識させることが必要になってきます。
そのために3日に1回だけ、炭水化物を多く食べてみました。
すると、みるみる体脂肪が減少!
6ヶ月以上減らなかった体脂肪が即効で減り始めました!
Point
炭水化物の減らしすぎは、逆効果
体脂肪を減らす!即効性があった筋トレ
そして、体脂肪を減らすために筋トレを始めました。
どの部位を鍛えたかというと『肩甲骨周辺の筋肉』です。
理由は、肩甲骨周りの筋肉は大きい筋肉がありますが、普段使っていないから。
特に背中にある僧帽筋・広背筋などは意識しないと動かす機会が少ないです。
僧帽筋や広背筋を効率よく鍛えることができる筋トレが懸垂です。
懸垂の方法によっては前腕・上腕二頭筋・上腕三頭筋なども鍛えられます。
簡単に1人でもできる筋トレなので、かなりおすすめ!
肩甲骨周りの筋肉を使うことを意識しながら、トレーニングしてみましょう!
Point
普段、使っていない大きい筋肉を鍛えよう!
体脂肪を減らす!即効性があった運動
体脂肪を減らすためにはカロリーの消費が必要です。
筋トレだけでは、カロリーをたくさん消費できないので、同時に運動も必要!
私が体脂肪を減らすためにした運動は、次の2つです。
- 軽い有酸素運動
- 軽い筋トレ
これまでは有酸素運動と筋トレを別々にしていたのですが、即効で体脂肪が減った時は一緒にしていました。
具体的には、次のような運動メニューです。
- ウォーキング30分
- 公園で懸垂10回(慣れたら2日に1回のペースで懸垂30回)
- ウォーキング30分
公園近くのスーパーで買い物もしているので、厳密に連続して運動したわけではありません。
ですが、懸垂を間に挟むことで「心拍数があがる」「汗をかきやすくなる」などの効果がありました。
一般的に筋肉を増やすためには、有酸素と筋トレは別にした方がいいと言われています。
ですが私の体験上、体脂肪を減らすためには同時にしても大丈夫でした。
むしろ、一緒にした方が効果があったと言えるぐらいの成果(2週間で2%の体脂肪減小)が得られました!
Point
体脂肪を減らすには有酸素運動も必要!
まとめ
私が体脂肪を即効で減らすためにしたことは、次の3つです。
- 即効性がある食事に変えた
- 即効性がある筋トレを始めた
- 即効性がある運動に変えた
食事のポイントは、炭水化物にアップダウンをつけること。
筋トレのポイントは、普段使っていない大きい筋肉を鍛えること。
運動のポイントは、軽い有酸素運動と軽い筋トレを同時にすること。
実際に私自身が試して、2週間で体脂肪を2%減らした内容です。
みんながみんな効果があるわけではないかもしれませんが、参考にしてみてください!
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