こんにちは、豆腐ラボです。
豆腐ダイエットという言葉はよく聞きますが、いろいろなやり方が紹介されています。
今回は、1ヶ月で4kg痩せた豆腐ダイエットのアレンジ方法を紹介します。
本記事では、
- 豆腐ダイエットは効果ある?
- 豆腐ダイエットで効率よく痩せる方法は?
という質問にお答えします。
あわせて、効果がある豆腐ダイエットについても知りたいなという方に向けて書かれた記事です。
本記事を読むと、
POINT
- 豆腐ラボの豆腐ダイエットがわかる
- 豆腐ダイエットアレンジの効果がわかる
- 豆腐ダイエットのアレンジ方法がわかる
この記事で書かれている内容は、豆腐ダイエットをアレンジして「1ヶ月で4キロ痩せた」方法です。
豆腐ダイエットのアレンジ方法を知って、綺麗な体を手に入れましょう!
【1ヶ月で4キロ】豆腐ダイエットをアレンジしてみた
結論から言うと、豆腐ダイエットをアレンジすることで1ヶ月で「体重がマイナス4キロ」「体脂肪率がマイナス3%」減らすことができました。
ちなみに、ダイエットをする前後の私のスペックはこちら。
- 30代、男性
- 身長:173cm
- ダイエット前の体重:76.5kg(→73.2kg)
- ダイエット前の体脂肪率:24.4%(→21.4%)
アレンジ前の豆腐ダイエット
一般的には「豆腐を食べるダイエット」が豆腐ダイエットと呼ばれています。
豆腐ラボでは豆腐ダイエットを、よりわかりやすくしてみました。
具体的には、次の3つを基本ルールにしています。
- 1日1食を豆腐料理に置き換える
- 1日の摂取カロリーは「基礎代謝マイナス500kcal」
- 我慢しない
私たちが提案する豆腐ダイエットは、楽して簡単に痩せるダイエットではありません。
豆腐ダイエットの目的は『健康的に痩せる』こと。
健康的な体を維持する習慣を身につけたい方におすすめのダイエット方法です。
関連記事>>>豆腐ダイエット
豆腐ダイエットのアレンジ方法
では具体的に何をアレンジしたのか?
変えたポイントは1つだけです。
アレンジした豆腐ダイエットはこちら、
- 1日1丁(300g〜500g)の豆腐を食べる
- 1日の摂取カロリーは「基礎代謝マイナス500kcal」
- 朝ごはんは8時、昼ごはんは16時までに食べ、夕食は食べない
豆腐ダイエットルールの3つ目「我慢しない」を変えただけ。
それ以外は、何もしなくても1ヶ月に4キロ痩せることができました。
豆腐ダイエットアレンジのポイント
ポイントは夕食を食べずによく寝ることです。
夕食をたくさん食べてしまうと、お腹の中の食べ物が寝ている間に脂肪に変わってしまいます。
それを無くしたいため、3つ目のルールを変えてみました。
少しだけ我慢が必要になりますが、1ヶ月で4キロ減るので、試してみる価値は十分!
豆腐ダイエットアレンジの効果
結論から言うと、豆腐ダイエットをアレンジすることで1ヶ月で「体重がマイナス4キロ」「体脂肪率がマイナス3%」減らすことができました。
表にしてみると、
多少の増減はありますが、順調に体重を減らすことができました。
男性と女性では効果が違ったり、個人差があるかもしれませんが、試してみる価値のあるダイエットです。
豆腐ダイエットアレンジのメリット
アレンジした豆腐ダイエットのメリットは、次の3つです。
お米もお菓子もアイスも食べてよし
豆腐ダイエットでは、1日の摂取カロリーは「基礎代謝マイナス500kcal」を守れれば、お米もお菓子も食べてOKです!
これは単純に、お米を食べないダイエットを私自身が続けられなかったから。
世の中の豆腐ダイエットには、「お米の代わりに豆腐だけ食べる」「お米を食べない」ってダイエットがあります。
炭水化物を食べないダイエットは、キツイ!
もちろん、摂取カロリー「基礎代謝マイナス500kcal」を守れれば、甘いものも食べてOKです!
実際に、私が豆腐ダイエットをしている時、「お菓子食べたいなぁ」って思って、コンビニで買ったチョコクッキーやアイスを食べたりしてました。
食べたその日は、体重が増えるんですが、1週間トータルで見ると減ってる!
「ダイエットは、甘いもの我慢する!」って考えは捨てましょう!
「我慢=無理」です。
無理なことは、続かない。1週間は我慢できても、1ヶ月、2ヶ月は続けられません。
実際に痩せた経験から「精神的にも負担の少ないダイエット」がおすすめです。
できるだけ長く続けられるように、あなたが無理しなくても続けられる方法を見つけてください!
POINT
ダイエットは『継続する』ことが大事!
激しい運動は不要です
激しい運動はしなくていいです。
理由は、お腹が空くから。
具体的な話をすると、私は以前、ダイエットで何回も失敗しています。
以前のダイエットでは、必ず運動してました。
「運動しなきゃ痩せないでしょ!?」と思い込んでたんです。
その結果、『疲れる→お腹が減る→たくさん食べる』という悪循環。
「運動してるから、ちょっとぐらい食べてもいいでしょ?」と、運動後にたくさん食べちゃう。
「運動した後は、タンパク質摂った方がいい!」という話をうのみにして、食べて太る。
運動して痩せて、食べて太るの繰り返し…
結果、「苦しいダイエットしてるのに太ってしまう」という悲惨な結果しか得られませんでした。
その経験から「ダイエットする時に運動しない方がいいんじゃない?」と考えるようになりました。
毎日の通勤で1時間だけ歩きますが、それ以外は、気が向いた時に10回だけ腹筋する程度。仕事中はデスクワークなので、ほとんど運動はしていません。
POINT
激しい運動のしすぎは太る原因になる
細身の身体が手に入る
豆腐ダイエットをアレンジすると、細身に絞ることができます。
筋トレ、運動をしないので、ボディービルダーのようにマッチョにはなれませんが、身体の線が細くなります。
具体的には、
- お腹周りが細くなった(ウエスト1ヶ月でマイナス5cm!)
- くびれができた
- 腹筋の縦線が見えるようになった
という効果がありました。
豆腐に含まれる「レシチン」が脂肪代謝に効いたのか『体脂肪率も1ヶ月でマイナス3%』という効果も出ました。
豆腐ダイエットアレンジのデメリット
アレンジした豆腐ダイエットのデメリットは、次の3つです。
仕事内容によっては続けにくい
『朝ごはんは8時、昼ごはんは16時までに食べ、夕食は食べない』というルールがあるため、仕事内容によっては続けられない場合があります。
特に会社員の方には難しい内容かもしれません。
そのような方は、通常の豆腐ダイエットを試してみてください。
アレンジした豆腐ダイエットより効果は少なくなりますが、長期的に続けることによってゆっくりと痩せることができますよ!
関連記事>>>豆腐ダイエット
途中で停滞期に入る可能性がある
今回紹介した豆腐ダイエットアレンジは、急激に痩せるにはいい方法です。
ですが、続けて行くと途中で停滞期に入ることがあります。
ある一定の体重まで減ると、その後は減らないようになるのが停滞期。
私自身も8ヶ月以上、体重が変わらなかったことがありました。
そんな停滞期に入った場合は、こちらの方法を試してみてください!
食事メニューに困る
豆腐ダイエットを続けていると、一番困るのが『食事メニュー』です。
いつも同じものを食べてたら飽きるし、かと言って工夫しているとネタ切れになる。
そんな方は、こちらの豆腐レシピを参考にしてみてください。
実際に私が1年間、豆腐ダイエットを続けた時に作ったメニューを紹介しています。
豆腐150g〜300g程度を食べることができるメニュー。
参考にして自分なりにアレンジしてみてもOKですよ!
まとめ
アレンジした豆腐ダイエットで守ることは、次の3つだけ。
POINT
- 1日1丁(300g〜500g)の豆腐を食べる
- 1日の摂取カロリーは「基礎代謝マイナス500kcal」
- 朝ごはんは「8時」、昼ごはんは「16時まで」に食べ、夕食は「食べない」
これだけで、1ヶ月で約4kg、体脂肪率マイナス3%程度痩せることができました。
個人差があると思うので、全員に効果があるかどうかはわかりませんが、「1週間で1キロ痩せる」ことができました。
具体的な成果は、
- お腹周りが細くなった(ウエスト1ヶ月でマイナス5cm!)
- くびれができた(1ヶ月で体重マイナス4キロ)
- 腹筋の縦線が見えるようになった(1ヶ月で体脂肪率マイナス3%)
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じゃあ、またね