絹豆腐で作るみぞれ揚げのレシピ
絹豆腐を揚げると柔らかい油揚げになります。ツルんとした食感に甘みのある絹揚げ。大根おろしと一緒に煮込むとおつまみにもピッタリですよ!
体脂肪を1パーセント減らすにはコツがあります。
1ヶ月で体脂肪を2パーセント減らしたことがある筆者が紹介するコツ・方法です。
結論からいうと、体脂肪を1パーセント減らすのは意外に簡単です。
私自身、体脂肪率28%から23%まで減らすことに成功しました。
※現在はさらに2週間で2%減らし、21%になっています
具体的に何をすればいいのか?
体重を何キロ減らせばいいのか?
体脂肪を減らすために必要なことを、一緒に見ていきましょう!
【この記事でわかる内容】
本記事では体脂肪を1パーセント減らす目安・方法・コツを紹介します。
実際に筆者が半年以上のダイエットを続けて体脂肪を減らした方法です。
ダイエットを始めたけど、体脂肪が減らない・体脂肪の減らし方が知りたい方は記事をしっかりと読んでみてください!
あなたのダイエットが成功することを願っています!
【この記事の内容】
体脂肪1パーセント減らすために、体重を何キロ減らせばいいかはあなたの体重によって変わります。
体重60kgの場合、体脂肪1パーセント減らすには0.6キロの脂肪を減らせばいいことになります。
体重別に表にしてみたので、自分の体重の場合をチェックしてみてください!
体重 | 体脂肪1%の重さ |
100kg | 1.0キロ |
95kg | 0.95キロ |
90kg | 0.9キロ |
85kg | 0.85キロ |
80kg | 0.8キロ |
75kg | 0.75キロ |
70kg | 0.7キロ |
65kg | 0.65キロ |
60kg | 0.6キロ |
55kg | 0.55キロ |
50kg | 0.5キロ |
45kg | 0.45キロ |
40kg | 0.4キロ |
体脂肪を1パーセント減らすためのカロリーは、あなたの体重によって変わります。
体脂肪1キロを減らすために必要なカロリーは7,200kcal。
体重別に表にしてみたので、自分の体重の場合をチェックしてみてください!
体重 | 体脂肪1%を減らすのに
必要なカロリー |
100kg | 7,200キロカロリー |
95kg | 6,840キロカロリー |
90kg | 6,480キロカロリー |
85kg | 6,120キロカロリー |
80kg | 5,760キロカロリー |
75kg | 5,400キロカロリー |
70kg | 5,040キロカロリー |
65kg | 4,680キロカロリー |
60kg | 4,320キロカロリー |
55kg | 3,960キロカロリー |
50kg | 3,600キロカロリー |
45kg | 3,240キロカロリー |
40kg | 2,880キロカロリー |
1ヶ月で体脂肪を1パーセント減らしたい場合、必要な消費カロリーを30日で割ることで、1日あたりに減らすカロリーが分かります。
体重別に表にしてみたので、自分の体重の場合をチェックしてみてください!
体重 | 1日に減らすカロリー |
100kg | 240キロカロリー |
95kg | 228キロカロリー |
90kg | 216キロカロリー |
85kg | 204キロカロリー |
80kg | 192キロカロリー |
75kg | 180キロカロリー |
70kg | 168キロカロリー |
65kg | 156キロカロリー |
60kg | 144キロカロリー |
55kg | 132キロカロリー |
50kg | 120キロカロリー |
45kg | 108キロカロリー |
40kg | 96キロカロリー |
体脂肪を1パーセント減らすのに必要なカロリーは分かりましたか?
体脂肪を1パーセント減らすには、その分だけカロリーを消費することが必要です。
おすすめは、食事と運動に分けてカロリーを減らすこと。
食事で7割、運動で3割を目標にすると、無理なく続けることができますよ!
【具体的に何をすればいい?】
体脂肪を1パーセント減らすために一番大事なのが『食事』です。
理由は、食事でカロリーをとりすぎると、消費しきれないから。
人間が1日に消費できるカロリーは決まっています。
消費できるカロリー以上の栄養を食べると、残りは脂肪として体の中に溜め込まれてしまいます。
ちなみに、一番消費カロリーが多い活動が「基礎代謝」です。
基礎代謝とは、呼吸や体を作るために使われるエネルギーです。
成人男性で約1,500キロカロリー、成人女性で約1,200キロカロリーと言われています。
つまり、これ以上のカロリーをとると、太ることになります。
特に、運動しない場合は食事でのカロリーの摂り過ぎには十分に注意しましょう!
体脂肪を1パーセント減らすためには、『運動』も必要になってきます。
理由は、食事制限だけでは1日に必要な栄養素を食べきれないから。
食事の項目にも書きましたが、基礎代謝は成人男性で約1,500キロカロリー、成人女性で約1,200キロカロリーと言われています。
例えば、1ヶ月で体脂肪を1パーセント減らすとします。
体重が70キロの女性の場合、1日に減らさなければならないカロリーは168キロカロリー。
1200kcal -168kcal=1032kcal
つまり、1日に食べてもいいカロリーは、約1,000キロカロリーになります。
ご飯を茶碗1杯食べると、235kcal。
235kcal×3杯=705kcal
3食ご飯を茶碗1杯づつ食べるだけで705キロカロリーになってしまいます。
残り300キロカロリーで1日に必要な栄養を食べることができると思いますか?
そう、無理なんです。
だから、運動が必要。
1日1時間のウォーキングで約300kcalを消費します。
つまり、運動することで300キロカロリー分だけ余計に食事することができるようになるんです。
600kcal分のおかずを食べても良くなれば、1日に必要な栄養素を食べることが可能です。
これが運動が必要な理由です。
あなたが健康的に痩せたいと思っている場合は、必ず運動をして体脂肪を減らしましょう!
体脂肪を1パーセント減らすコツは、次の3つです。
【体脂肪を1パーセント減らすコツ】
理由は、長く続けることが大切だから。
1週間で体脂肪を1パーセント減らすことは可能です。
ですが、かなり厳しい条件になってしまうので、長く続けることができません。
すると、どうなるかというと『すぐに元に戻ってしまう』んです。
当たり前のことですが、太った生活習慣に戻すと、また太ります。
太ったら、激しくダイエット。
成功して、習慣を戻してまた太る。
永遠これの繰り返しです。
そんな生活、嫌じゃないですか?
この無限ループを繰り返さないためにも、長い時間をかけてもいいので、太らない習慣を身につけることがおすすめなんです。
そのためのコツを、一つづつ一緒に見ていきましょう!
【体脂肪を1パーセント減らすコツ】
期間を長くすると、1日に減らさなければならないカロリーが少なくなります。
例えば、1ヶ月で1パーセント減らそうと思うと1日300キロカロリー減らさなくてはいけない人でも、3ヶ月で1パーセント減らすことにすれば1日100kcalで済みます。
Point
期間が長くなれば、1日の負担が少なくなる
次に大事なのが無理をしないことです。
理由は、無理をすると続かないから。
特に、痩せては太るを繰り返したくない方は、無理はしないでおきましょう!
Point
無理をするとリバウンドしやすくなる
これは、私自身の経験ですが、ダイエットを始めて特に苦しいのは最初の1ヶ月です。
何も考えずに好きなだけ食べて、好きなだけだらけた生活を変えるのですから当たり前なんですが、辛いです。
ですが、1ヶ月続けると、だんだんと苦しくなくなってきます。
2ヶ月目には「こんなもんかな?」と思うようになって、3ヶ月目には「なんであんな生活してたんだろう?」と思うようになってくるんです。
なので、最低3ヶ月は続けて欲しい!
3ヶ月も続けると、体の感じ方や体のラインも綺麗になるので「やって、よかったな!」と心の底から思えるようになります。
そう感じ始めると、もっと良くなろうと思うようになり始め、自然に体にいい習慣を取り入れはじめ、だんだんとダイエットが楽になっていくんです。
そうなるためにも、最低3ヶ月続けれるような食事メニュー・運動メニューから始めていきましょう!
Point
辛いのは最初の1ヶ月。3ヶ月続けると楽になる
私が体脂肪を1パーセント減らすためにしたことは、たった2つです。
1日の食事は1300キロカロリーになるようにしています。
理由は、1日マイナス500キロカロリーが目標だから。
私の基礎代謝は1500kcalです。
1日1時間のウォーキングで300kcal消費しているので、1日に消費するカロリーは1800kcal。
つまり、1800kcal分の食事をすれば、太らず痩せないことになります。
健康的に痩せるのが目的なので、1日500kcalだけダイエットをすることにしました。
計算すると、1800kcal -500kcal=1300kcal。
なので1日の食事は1300キロカロリーにしています。
食事を1日1300キロカロリーにするために「飲み物は白湯(さゆ)」「1日1個の豆腐を食べる」という工夫をしています。
1日1時間のウォーキングは連続して歩くことを意識しています。
理由は、脂肪燃焼の効率をあげるため。
ウォーキングは、20分以上持続することで脂肪燃焼の効果が大きくなります。
心拍数を目安にすると、効率のいい運動ができますよ!
一般的に使われている公式が「カルボーネン法」です。
カルボーネン法
(220-年齢)-安静時心拍数)×運動強度(%)+安静時心拍数
私の場合、歩き始めて30分ぐらいからこの心拍数に到達することがわかりました。
なので、1時間歩くことで、脂肪燃焼しやすい心拍数を30分間維持することにしています。
また、ウォーキングのあとは「冷水のシャワーを浴びる」などの工夫もしています。
冷水を浴びると、体温が下がるので寝つきが良くなるなどの効果もあり、おすすめ!
1人で続けられない場合は、『誰かと一緒に続ける』ことがおすすめです。
実際に人に会って続けることが一番ですが、人と会うのが難しい場合は、YouTubeなどの動画を見て続けてみるのもいいですよ!
【おすすめの方法】
無料で簡単にできる方法が『YouTube』です。
最近では、ジムのトレーナーさんが実演しているチャンネルもあるので、お好みのトレーナーさんを探してみましょう!
個人的におすすめなのが、山岸秀匡さんのチャンネル(Hidetada Yamagishi)です。
山岸秀匡さんはビッグヒデの愛称で知られている世界的なトップボディービルダー。
筋肉の作り方だけでなく、体脂肪の減らし方については超専門家!
初心者にもわかりやすいように、実践的なアドバイスをしてくれています。
私も『食事』の動画を参考にさせてもらい、1ヶ月で2%の体脂肪を減らすのに成功!
山岸さんにはめちゃくちゃ感謝してます。
【おすすめの動画】
まずは動画だけでも見てみるのがおすすめ!
絶対に損しない、具体的な内容を教えてくれますよ!
YouTubeの場合、無料なのがメリットです。
ですが無料の場合、個別で対応してもらえないのがデメリット。
「お金を払ってもいいから、専属のトレーナーさんにアドバイスをもらいたい!」と思っている方は、専属のトレーナーさんからアドバイスをもらえるジムに通ってみましょう!
おすすめなのが『パーソナルジム』です。
パーソナルジムだと、専属のトレーナーさんとマンツーマンでトレーニングできます。
あなたと一緒にトレーニングしてくれるので、相談やアドバイスも的確なものが貰えますよ!
最近では、個室のパーソナルジムやトレーナー以外の人と会わなくて済むジムも多いので、気軽に参加することができます。
女性専用のジムだと、パウダールームも完備しているところも多いです。
お化粧など気にせず、ジャージにスッピンで参加可能!トレーニング後はしっかりおしゃれして帰ることができるのも嬉しいですね!
「いきなり入会するのはちょっと…」という方は、無料カウンセリングだけでも受けてみましょう!
入会前に無料でカウンセリングを受けれるので、ジムの雰囲気やトレーナーの人柄も見れるのがメリットです。
特に、おすすめのパーソナルジムを5つ厳選してみたので、どんなジムがあるかだけでもチェックしてみてください!
体脂肪を1パーセント減らすには、個人によって減らす体重・消費するカロリーが変わってきます。
次の3ステップで、自分の減らすべき体重・カロリーをチェックしてみましょう!
体脂肪を1パーセント減らす方法は『食事管理』と『運動』が必要!
詳しくは、こちら。
体脂肪を1パーセント減らすコツは次の3つです。
【体脂肪を1パーセント減らすコツ】
どうしても続けられない方は、誰かと一緒にチャレンジしてみましょう!
具体的には、次の2つがおすすめです。
【おすすめの方法】
体重は減ったけど、体脂肪率が増えた…
こんな経験、ありませんか?
実はこれ、私自身の体験談なんです。
ダイエットを始めたての頃、どうやってダイエットをしていいかわからなかった頃の失敗。
一番減ってほしい体脂肪が減らずに、ただ水分が抜けて体重が減っただけ。
そんな悲しい思いをしてしまいました。
それから半年以上ダイエットを続けているのですが、半年後には体脂肪率を4パーセント減らすことに成功!
半年続けてわかったことですが、体脂肪を減らすにはコツがあります。
体脂肪を減らすコツ、知りたくありませんか?
体脂肪を減らしたいと思う方のみ、このまま読み進めてください!
本記事では、体脂肪を減らすコツを詳しく紹介していきます。
私自身の体験から見つけた体脂肪を減らすコツなので、全員に当てはまることではないかもしれません。
ダイエットで悩んだ時・体脂肪が減らなくて困っている時の参考にしてもらえれば嬉しいです。
【記事の内容】
結論からいうと、体脂肪を減らすには『食事管理』と『運動』が必要です。
理由は、私自身の経験から。
食事管理だけのダイエットでは『体重は減るけど、体脂肪率が増える』という結果になりました。
運動を始めると体重・体脂肪の両方が減る結果に。
このことから、食事と運動の両面でバランスをとることが大事だということがわかりました。
具体的には、食事は『1日の消費カロリーマイナス500kcal』、運動は『1日1時間のウォーキング』で、半年で体脂肪率が4パーセント減っています。
>>体脂肪を1パーセント減らすには何キロ?失敗しない方法・3つのコツ
体脂肪を減らすコツは、毎日継続することです。
理由は、体脂肪は減りにくいから。
私の場合、皮下脂肪が多いタイプの太りかたをしていました。
一般的に男性は内臓脂肪が多い太りかた、女性は皮下脂肪が多い太りかたをしやすいと言われています。
内臓脂肪の方が皮下脂肪より減らしやすいと言われており、皮下脂肪タイプの太りかたをする方は、特に長い期間のダイエットが必要になってきます。
なので、1週間2週間で激しい運動をする減らし方ではなく、少しづつでも2ヶ月3ヶ月と長い期間続けられる減らし方の方がおすすめです。
汗をガンガンにかくダイエットの方がガンバっている感じがするので減ると思いがちです。
ですが、激しい運動でのダイエットは水分が抜けることで体重が減ることが多く、体脂肪はさほど変わらない場合が多いです。
私の場合は『1日1時間のウォーキング(軽い有酸素運動)』と『軽い筋トレ(懸垂5回程度)』のみです。
これだけでも、毎日続けることで半年で4パーセントの体脂肪が減っています。
体脂肪を減らす場合、最低でも3ヶ月を目安にダイエットしてみましょう!
理由は、体脂肪1キロ減らすには、7200kcalを消費することが必要だから。
1日500kcalづつ減らしても、約15日も必要なんです!
計算上は15日ですが、現実にやってみると30日ぐらいかかりました。
「計算上は15日で減るはずなんだけどなぁ…」と不安になるぐらい減らなかったです。
こうなってほしいという理想と現実は、かなりかけ離れているので減らないとやめてしまうことになりかねません。
第三者目線だと、「もうちょっと頑張れば、減るのにな」と思っている人でも諦めてしまう。
あれだけ頑張ったのに、気持ちが続かないことで諦めてしまう。
そんなの、もったいないと思いませんか?
前にも言いましたが、大事なことなのでもう一度言います。
体脂肪を減らすには時間がかかります。
1週間2週間で体脂肪が減ると思わずに、2ヶ月3ヶ月かかると思ってください。
「長いな」と思う方は、あなたがなりたい体をイメージしてみてください。
その姿は、3ヶ月かけてでも手に入れたいですか?
もし、3ヶ月かかっても手に入れたいのなら、今から始めましょう!
ここからは、より具体的に何をすればいいかを紹介していきます。
2ヶ月後、3ヶ月後にスッキリした体になりたい方だけ、このまま読み進めてください!
体脂肪を減らすのにおすすめの食材があります。
特におすすめなのが、体脂肪を減らす効果がある食材。
低カロリーで満腹感を感じる食材を食べれば、食事も少量で済みます。
具体的に何を食べえばいいのかを一緒に見ていきましょう!
【この項目の内容】
体脂肪を減らす食材は『青魚』です。
青魚に含まれているDHA・EPAには体脂肪を減らす効果があると言われています。
青魚はタンパク質が豊富なので、体脂肪を減らすだけでなく体を作るのにもおすすめ!
DHAやEPAは、缶詰にも含まれているので、サバ缶やイワシ缶を中心にしたメニューにすると体脂肪を減らすのに効果的ですよ!
体脂肪を減らすには、温かい食事メニューにすることもおすすめです。
冷たい食事メニューだと、お腹が冷えるので体温が下がりやすくなります。
体温が下がると、運動をしても汗をかきにくくなるので、温かい食べ物で体温を上げておきましょう!
具体的には、青魚を使った温かいメニューがおすすめ!
体脂肪を減らすためには3ヶ月ぐらい続けることが必要なので、簡単に作れるメニューを試してみましょう!
イワシの缶詰を使った簡単レシピです。
ダイエットにおすすめの食材を煮るだけなので簡単に作れます。
サバ缶を使った簡単レシピ。
うどんは炭水化物なので、お通じも良くなりますよ!
体脂肪を減らす飲み物は『水』がおすすめです。
理由は、カロリーゼロだから。
体脂肪を減らすにはお茶の方が効果があると言われることもありますが、私の場合は水が効果的でした。
私の場合マテ茶を飲んでいたのですが、お茶を飲むとトイレが近くなりました。
お茶に含まれるカフェインが利尿作用を促進させて喉が乾き、より多くの水分を飲んでしまっていたんです。
その結果、体がむくみ、体重・体脂肪が減りにくい体になってしまいました。
マテ茶をやめ、水を飲み始めると体重が安定し、浮腫も解消!体脂肪も少しづつですが減る結果が出たので、水をおすすめします!
おすすめの飲み方は、白湯(さゆ)にすることです。
フライパンに水を入れて強火で30秒ほど加熱するだけ。沸騰させなくても冷やさなくてもOK!
簡単に作れて「体が温まる」「口当たりが丸くなる」などのメリットがあります。
特に、冷え性の方に強くおすすめします!
体脂肪を減らすには運動も必要です。
結論からいうと、3ヶ月ぐらい続けれる軽い運動をするのがおすすめ!
私の場合、主に「1日1時間のウォーキング」と「軽い筋トレ」の2種類です。
特にウォーキングなどの『有酸素運動』をしっかりとするのがおすすめ!
具体的にどうすればいいのかを詳しく見ていきましょう!
体脂肪を1キロ減らすには、有酸素運動がおすすめです。短時間の激しい運動より、長時間の緩やかな運動が良いと言われています。
目安は、心拍数が110~120。年齢や体型にもよりますが、このぐらいの心拍数が効果が高いと言われています。
※年齢が高くなると負担が大きくなるので、心拍数100前後の軽い運動にしましょう
有酸素運動の代表的な例は、ウォーキング・ジョギング・水中ウォーキング・自転車(サイクリング)・ハイキング・ヨガ・エアロビクスなどが挙げられます。
ですが、脂肪を減らしすぎるとホルモンバランスが崩れる可能性があります。
特に女性は生理が来なくなったりする例もあるので、脂肪の減らし過ぎには気をつけてください。
【体脂肪を減らすメリット】
【体脂肪を減らすデメリット】
私の個人的な経験ですが、綺麗に痩せたい場合は筋トレをすることがおすすめです。
私自身、ダイエットをして気づいてのですが、筋トレをしないで体脂肪を減らし続けると『皮あまり』の状態になりやすかったからです。
皮あまりとは、体脂肪が減ることで皮膚の表面がつまめるようになることです。
健康上は問題がないのですが、見た目が悪くなるというデメリットがあります。
どうすれば、皮膚をキュッと引き締めることができるのか調べてみましたが、現代の科学では詳しくは解明されていないようです。
理化学研究所とロート製薬株式会社の最新の研究によると、肌のハリは皮膚にあるコラーゲン繊維の働きが大切だという研究結果がでています。
皮膚の張力均衡は、コラーゲン線維とその受容体ITGA2を介して接着している線維芽細胞に伝達される。張力刺激を受けた細胞内の転写因子MRTF-Aは活性化し、核内へ移行することで遺伝子発現を開始し、その結果コラーゲン、エラスチンなどの真皮細胞外基質の合成促進、表皮角化細胞の増殖、薬物応答性の向上といった皮膚恒常性維持機能の変化を引き起こすと考えられる。
簡単にいうと、『肌のハリを高めるためには、繊維芽細胞に刺激を与えることが必要なんですが、詳しいことはまだわからない』ということ。
科学的には、原因がわからないんですが、私自身の経験からいうと皮膚に刺激を与えると皮あまりになりにくかったです。
私がしたことは、次の3つです。
どれが効果的なのかはわかりませんが、この3つをすると皮あまりになりにくかったです。
ちなみに、体脂肪が多かった時期と体脂肪を減らした時期の見た目の変化が、次の写真です。
もう一度言いますが、私がしたことは、次の3つです。
この3つのことをすることで、見た目が写真のように変化しました。
結論からいうと、体脂肪を減らすだけなら筋トレは不要です。
ですが、皮あまりになりたくない場合は、軽い筋トレも同時にやってみるのがおすすめ!
あなたがなりたい体型に近づけるように、最良の選択肢を選んでください!
体脂肪を減らす運動は、最低でも3ヶ月は続けることが大切です。
理由は、体脂肪を減らすには時間がかかるから。
なので、体脂肪を減らす運動も長く続けられるものにすべきなんです。
運動メニューを決める時は、『最低でも3ヶ月続けられるだろうか?』ということを考えて決めてください!
私もそうなんですが、特に飽きやすい方は『専門家の意見を聞きながら運動を続ける』こともおすすめです。
最初は、軽い運動でも体脂肪が減っていたけど、途中から減らなくなった。
なんて経験も専門家と一緒だと、その都度その都度アドバイスをもらうことができます。
特に、専属のトレーナーにマンツーマンで相談できる「パーソナルジム」がおすすめ!
入会する前に、無料でカウンセリングしてもらえるジムもあります。
続けられない方は、無料相談だけでも申し込んでみましょう!
結論からいうと、体脂肪を減らすには『食事管理』と『運動』が必要です。
食事管理だけのダイエットでは『体重は減るけど、体脂肪率が増える』という結果になりました。
体脂肪を減らすコツは、毎日継続することです。
体脂肪を減らす場合、最低でも3ヶ月を目安にダイエットしてみましょう!
具体的に何をすればいいかは、こちら。
>>最初から読む